毛深い男は気持ち悪い!髭いらないしすね毛は切るかすくべき

陰毛、すね毛、けつ毛、指毛、わき毛、ヒゲ、全て消えろ!!そう思いません?カットや処理に困りませんか?カミソリやカッター、そして抜く道具を使ったけど、一時的な効果だし綺麗にならない。そんなあなたのために、快適な処理方法を提案します。

ムダ毛処理する男 色々なポイントをまとめてみました

ムダ毛処理を男がするのが当然な時代

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ムダ毛処理は、男も必要な時代になりつつあります。

 

というよりも、なっているのかもしれません。

 

小奇麗にしている男が、もてる時代です。

 

最近の10代、20代の芸能人を見てください。

 

ほとんどのメジャーな芸能人は、肌がつるつるです。

 

胸毛がボーボーだったり、すね毛がボーボーだったりしていません。

 

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髭を伸ばしている芸能人もいますが、短めに整えていますよね。

 

まず、一番オーソドックスなカミソリについてみていきます。

 

ムダ毛処理をカミソリでする時に気を付ける3つのポイント

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カミソリで処理をすると、肌が弱いあなたは荒れてしまいます。

 

ですから、肌荒れをしないようにする必要がありますよね。

 

どのようにすれば、肌荒れを抑えられるのでしょうか?

 

【その1】しっかりと温めて濡らす

しっかりと湿らせて濡らすと、毛が柔らかくなるので剃りやすい。

 

また、水分を含むと毛は膨張するので剃りやすい。

 

ですから、お風呂場での処理を私は勧めます。

 

お風呂場での処理は、細菌関係でNGと書かれているサイトやブログがあります。

 

それも一理あると思いますし、肌トラブルに気を付けるのであれば重要です。

 

が、肌荒れしないように剃るのであれば、湯船につかった後が最適ですね。

 

【その2】2週間に1回は刃を変える

使う頻度にもよりますが、剃れないカミソリほど肌を痛めます。

 

ですから、定期的にカミソリを変えるか刃を変える必要があるんですね。

 

最低でも、2週間に1度は変えてくださいね。

 

【その3】石けんやボディソープで処理しない

石けんやボディーソープは、あくまでも汚れを落とすもの。

 

ですから、ツッパリ感を促進し、カミソリの流れを邪魔する可能性も…。

 

シェービング用品を、利用してくださいね。

 

髭用のシェービング用品で良いですよ。

 

かなり、良い感じで剃れますから。

 

カミソリで処理するリスク

カミソリで処理するリスクは、肌荒れ以外にもあります。

 

それは2つ。

 

出血する可能性と、チクチクですね。

 

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出血する可能性は、上記の方法で大幅に改善できます。

 

が、チクチクはどうしようもありません。

 

どのように剃っても、出てしまうんですよね。

 

それをどうにかしたいのであれば、毛の発生を遅らせて薄く細くする抑毛か、脱色しか方法はありませんね。

 

ムダ毛処理を男が自宅でする場合

自宅でムダ毛処理をする方法はいろいろあります。

 

  1. カミソリ
  2. シェーバー
  3. 脱色
  4. 除毛
  5. すく
  6. 毛抜き
  7. 抑毛
  8. 家庭用脱毛器

 

【シェーバー】

カミソリと違って出血することもありませんし、肌への刺激も弱いので重宝します。

 

が、深剃りが苦手ですので、処理跡の黒い点々が目立ってしまいます。

 

【脱色】

脱色は、毛の長さは変えずに色を抜く方法。

 

黒色が茶色になるので、ボリュームはかなり減って見えます。

 

触り心地は、色が減っているだけなので変わりません。

 

また、表面積が大きいところを処理すると、脱色クリームが足りなくなる可能性もありますね。

 

コスパ的なことを考えると、脱色は無謀かなって思います。

 

【除毛】

毛を完全に取り除くわけではありませんが、毛穴の少し奥まで浸透しますので、カミソリやシェーバーと比較すると、キレイ度が高いです。

 

また、毛を溶かして処理する方法ですので、毛先が丸みをおびます。

 

その結果、チクチクしません。

 

【すく】

脇毛や、ちん毛や、すね毛など、もしかしたら完全に無くしたくないと思われるかもしれません。

 

そんな時に重宝するのが、すく方法になります。

 

長い毛と短い毛を混在させるので、処理したとばれにくいのにボリュームダウンすることができるんですよ。

 

【毛抜き】

毛抜きは、1本1本なので、かなり時間がかかってしまうし痛いです。

 

たまに、出血してしまうこともあるからたまりません。

 

かなり面倒ですし、俺は何をしているんだって気分になります(笑)

 

が、毛根から抜けるので、次に生えてくるまでに日数がかかります。

チクチクもしません。

 

ワックスやテープなら一気に処理できると思われるでしょうが、綺麗には抜けないので注意が必要ですし、痛みも尋常ではありません。

 

【抑毛】

即効性はありませんが、少しずつ毛の発生スピードを遅らせて、細く薄くしていく処理方法になります。

 

医師や名誉教授も認めている方法で、自然な仕上がりを求める場合には有効度が高いですね。

 

今の毛の太さの半分になり色も薄くなれば、見栄えが劇的に変わるのは容易に想像できますよね。

 

【家庭用脱毛器】

『脱毛=つるつる』と、あなたは思われるかもしれません。

 

ところが、照射回数によりムダ毛の量を調整できるんです。

 

今のムダ毛を半分以下にしたいとか、そんなことが出来るんですよ。

 

それに、毛の生成に関係する毛母細胞や、毛乳頭に直接働きかけるため、そこからは毛が生えてこないようになるわけですね。

 

正直、トータル的にみると、脱毛に軍配が上がるかなと思います。

 

まとめ

ムダ毛の処理方法には色々とあり、それぞれにメリットデメリットがあります。

 

あなたのムダ毛に適した方法で、しっかりと処理をしてくださいね。

 

色々な方法の中で、すく、除毛、脱毛が男にはベターだと思います。

 

それぞれの方法についてもっと知りたいと思われたときには、以下の記事を参考にしていただければ幸いです。

 

mudage.hatenablog.com

 

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