ボディヘアトリマーのレビューと評価を発表します!
ボディヘアトリマーはギャッツビーが販売している商品です。
肌を滑らせるような感じで使います。
少し分かりにくいかもしれませんが、ギャッツビーのボディヘアトリマーは、左側のほうが右側よりも突起部分の幅が狭くなっているんですよね。
これにより、左側ですくほうが、短めにカットできるようになっています。
処理後は、このようにボリュームダウンします。
見たら分かると思いますが、むかって右側が、多めにボディヘアトリマーですいているほうです。
ただ、あまり短くなると処理しているのがばれます(笑)
ですから、ばれないようにすね毛のボリュームを減らしたい場合は、右側ですくのが良いですね。
その後、長いと思った時に、左側で調整するのがいいです。
いきなり短くなると、長くしたいと思ってもできませんから。
ボディヘアトリマーの評価レビュー
あまりにもサクサクと処理できるので、思っている以上に、すね毛が短くなってしまったというトラブルが起こる可能性があります(笑)
切れ味は抜群で、毛に引っかかって毛が引っ張られたり、目詰まりして切れなくなるというようなことはありません。
とても、素晴らしいアイテムです。
ただ、それはあくまで、このようなタイプの商品がボディヘアトリマーしか無かったらという場合です。
実は、類似品はそこそこ出ていて、しかも価格が安いというものがあるんですよ。
そうなると、わざわざこれを購入する理由というのが、私的には見当たらないわけですね。
「マンダムの、GATSBYから出ているボディヘアトリマーじゃなけりゃ嫌だ」と言うなら別ですよ。
マンダムというメーカーが好きという理由や、安心できるという理由なら仕方がありません。
そのときは、ボディヘアトリマーの一択になるでしょう。
しかし、私は別にどこのでも良い(笑)
よほど切れ味が悪くなければ、どこのでも良い(笑)
そんな私が利用価値が高いと思っているのが、ダイソーなどの100均で販売しているヘアーカッターです。
見ていただければ分かりますが、同じような形をしています。
ダイソーに3種類あったので、全部買ってみました(笑)
それでも300円(税別)です。
この3種類のどれでも利用価値が高いと思いますが、その中でも断トツなのが真ん中の青いやつです。
その理由は、4段階に長さの調整ができるからなんですよね。
一番長いので処理をすると、思っている以上に処理できません。
「それならダメじゃん!」とあなたは思われるかもしれませんが、実はそうではないんです。
それが、逆にいいんです。
長い毛が長いまま普通に残るので、短い毛を隠すような感じでボリュームダウンができるんです。
『木の葉を隠すなら森の中』って言葉があるじゃないですか?
まさにあんな感じ。
『短い毛を隠すなら長い毛の中』って感じです。
これが他のすき道具だと、全体的に短くなるんです。
確かにすくことはできるし、長い毛が残ったりはするのですが、それでも、全体的に毛の長さが短くなる。
毛先が細くなっていない毛が多くなればなるほど、断面がまっすぐになるので、処理しているのがばれやすいんです。
少し分かりづらいかもしれませんが、下の図のような感じです。毛先がないので、前髪ぱっつんのような感じでばれやすい。
ボディヘアトリマーの販売店と通販情報
ボディヘアトリマーは、ギャッツビーという大手メーカーが作っているので、販売店は多いです。
通販でももちろん購入が可能です。
amazon、楽天、yahooショッピングなどなど、どこの通販サイトでも買うことができます。
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販売店が近くにない時には、利用されても良いかもしれませんね。
ただし、必ずしも購入する必要は無いですよ。
ダイソーなどの100均に、代用できるものがありますから。