陰毛を抜く!また生えてくるか気になっているなら読むページ
陰毛を抜く!
そうすれば生えてこないのだろうか…。
そんな風にあなたは思っているのだと思います。
結論から書きますが、陰毛を抜いてもまた普通に生えてきます。
その理由は、毛母細胞が元気だからです。
毛母細胞はいくら毛を抜いたとしても破壊されません。
毛母細胞とは、毛をつくるもとになる細胞のことです。
抜いた程度では、何の変化も与えることができません。
まれに、抜き続けていたら薄くなったと言われる人がいます。
その人は嘘を言っているわけではなくて、実際に薄くなっているのだと思います。
しかしそれは一時的なもので、抜かなければまた毛は活き活きとしてきます。
抜いて生えてこなくしたいんだ!
そう思っていらっしゃるのであれば、選択肢は1つしかありません。
それは、脱毛をすること。
それ以外の方法の場合、どれを選択したとしても毛はまた生えてきてしまいます。
「剃る」
「抜く」
「切る」
「抑毛」
「除毛」
「脱毛ワックス」
「脱毛クリーム」
「脱毛テープ」
などの方法を使っても、一時的でしかありません。
普通に時間が経てば、生えてきますから。
ただ、抜くメリットはあります。
次に生えてくるまでの期間が、長いという点です。
抜くのに時間と痛みを伴いますが、一度処理してしまえば、次に生えてくるまでに時間を要します。
ですから、見た目がツルツルの期間は長いです。
しかし、一時的なものでしかありませんので、必ず生えてきます。
医療機関やエステサロンでの脱毛しか、つるつるにする方法はないわけですね。
抜く前と抜いたあとで少しの違いでもあれば努力する意味もありますが、全く変化がないのであれば時間と労力のムダになってしまいます。
「脱毛すると、つるつるになってしまうんじゃないの?」と思われるかもしれません。
実は、私もそう思ってました(笑)
しかし、大丈夫!
照射する回数を減らすことにより、いい感じで陰毛を残すことができるんですよ。
10回でつるつるになるところを、5回くらいで中止する。
すると、その5回の照射で、毛を生やす細胞の毛母細胞がダメージを受けたところからは生えず、ダメージを受けなかったところからは生えるというわけです。
いい感じで、間引くような形になるわけですね。
気を付けてくださいね
一時的な感情で、陰毛をなくしたいと思っているのであれば、本当に気を付けてくださいね。
特に医療機関での脱毛は注意してください。
1回の照射で1/3~1/5程度の毛母細胞を破壊すると言われていますので、その毛穴からは、毛が生えてこなくなりますからね。
後で生やしたいと思っても、毛生え薬はありませんから、医療機関やエステサロンでの脱毛前に戻ることはできません。
それぞれの脱毛について気になった際には、以下のページを読んでいただければと思います。
ちなみに脱毛ではありませんが、毛の発育を遅らせる抑毛という方法もあります。