陰毛処理はもはやメンズマナー!7つの方法を紹介!
男性でアンダーヘアを処理するのは、海外の国によって常識となっているところもあります。
日本では、あくまで個人の好みな部分が強いのが現状。
しかし、女性がムダ毛処理をするのが当たり前になってくると、相手である男性のムダ毛が気になる人も増えているようです。
そこで、今回は男の陰毛処理のメリットと処理方法を紹介していきます。
陰毛処理をするメリット
男性である自分自身からみるメリット
「皮に挟まらない」
「ムレないので股周りが爽快」
などがメリットに上がりますね。
では、どのような方法で処理をすればいいのでしょう?
やってはいけない陰毛の処理方法
・抜く
処理に時間がかかる上に、埋没毛が出来やすいことから不衛生になりがち。
それに、とにかく痛い。
痛みは1本抜くごとに蓄積されていくので、拷問状態です。
ワックスやテープで一気に抜く方法もありますが、思っている以上に綺麗に抜けません。
ところどころに毛が残るので、とても、みすぼらしくなります(笑)
・はさみでカット
簡単にできる方法ですが、切った後に短い状態だとチクチクと不快感を与えてしまうこともあります。
根元に近ければ近いほど、チクチク感を感じることになります。
ある程度の長さで調整すればOKですが、整えたなこいつ…ってばれやすいです(笑)
・剃る
多くの方が、考える方法ですね。
ここで、陰毛処理をしやすいのが女性用の「T字カミソリ」や、安全機能がついている「I字電動シェーバー」です。
剃るとチクチクしてしまうので、違和感がハンパではありません。
長さを調整することはできませんので、つるつるになります。
・除毛剤
皮膚のパッチテストで、炎症を起こさないかチェックをしてください。
除毛クリームですと股の間、肛門周り、陰嚢など自分では剃りづらいエリアもカバーできますよ。
ただ、肌荒れを起こす可能性があるので気を付けてくださいね。
合わない商品を使うと、荒れるだけじゃなくて、ヒリヒリとした痛みを生じることも。
そうなると、パンツを履くときや脱ぐとき、おしっこをするときなど、えっらいことになります。
長さは調整できませんので、つるつるになります。
やってOKな方法
・すく
「とにかくある程度の長さとボリュームを減らせればよい!」と考えている方におすすめです。
というか、これが一般的だと思います。
ビキニライン周りと陰茎と、へその間のボリュームや長さを調整するには簡単でお手軽にできるケア方法。
ヘアケア用のすきバサミやヘアカッター、ボディトリマーなどを用いることにより、簡単に整えることが出来ますよ。
高い商品もありますが、私は100均のダイソーので十分だと感じています。
・抑毛
聞きなれない言葉かもしれませんが、医学博士や名誉教授が認めている、画期的な方法になります。
毛をつかさどる、毛母細胞に働きかけて、毛の発生スピードを遅らせて、弱く細く薄くする方法です。
どこの誰だか分からない人が認めているわけではなく、地位のある、名誉教授や医学博士が認めているのは、安心感が違いますよね。
・脱毛
脱毛も良いですね。
脱毛=ツルツルなイメージですが、照射回数を少なくすると、間引く感じでボリュームダウンすることが可能ですよ。
医療機関や、エステサロン、家庭用脱毛器があります。
医療機関やエステサロンの脱毛の場合、2ヶ月に1回のペースで複数回通うことになりますので面倒になるかもしれませんね。
面倒になりそうな場合には、家庭用脱毛器が第一選択肢になるでしょう。
メンズの陰毛処理まとめ
メンズも、アンダーヘアの処理は当たり前!
そんな時代に、なってきています。
自分でケアすることも、恥ずかしいことではありません。
しかし、完全につるつるにするのは、まだまだ一般的ではありませんね。
ですから、すく方法や抑毛が第一選択肢かもしれませんね。