すね毛をバリカンで処理したらチクチクするのかを試した結果
すね毛をバリカンで処理するとチクチクするらしい、と聞いたので実際に試してみました。
どうせやるなら商品選定からしよう、ということで今回はじっくりと考えて、これを使ってみました。
電気バリカン(PHILIPS ボディクレーマー TT2039) です。
これを選んだ理由は口コミで人気だったからです。
今の時代って、こういった口コミ情報がたくさんあるので、商品を買うときにとても便利ですよね。
失敗するリスクも少ないので本当に重宝するな~って思います。
すね毛をバリカンで処理
まず、使ってみた感想としては、とにかくコンパクトです。
サイズもしっかり手におさまる感じですし、電気シェーバーよりもずっとシャープなんじゃないですかね。
コンパクトなので置き場所にも困らず洗面所のちょっとした隙間に定位置を確保しています。
どうせ処理するなら女の子受けのよい方法がよかったので、色々調べてトリミング機能に注目しました。
長さが調節できるのもポイント
この商品は、一段階だけじゃなく、3mm、5mm、7mm、9mm、11mmと5段階調節が可能です。
なので、使う人それぞれにあわせた長さを設定できます。
アタッチメント式ではなく、スライド式なのでかなり便利です。
臆病な人間なんで、いきなり5mm、7mmといった長さでチャレンジするのは怖いので、まず11mmから試してみました。
やっぱり、短すぎると怖いですよね。
処理した感がバレバレになってしまっては本末転倒ですから。
私のすね毛の状態なんですが、毛はストレートですが、長めなので見るからにうっとうしいです。
恐る恐るトライしてみると、本当に剃れているのか疑問なくらい、あまり変わりませんでした。
ちゃんと、攻略サイトに書いてあった逆剃りで試したんですけどね。
これでは意味がないと今度は思い切って7mmに挑戦してみました。
これはみなさんも覚えておくとよいんですけど、6mmくらいがトレンドでベストな長さらしいですよ。
丁度このくらいがナチュラルになるらしいです。
今度は明らかに手ごたえがある感じで、ジョリジョリ剃れてます。
これも注意点ですが、お風呂場で処理する方が多いと思いますが、決して濡らしてはだめです。
濡れると調整が難しくなってしまうので、毛がフワフワな状態でチャレンジしてくださいね。
剃っていない片方の足と比べてみると明らかな違いでしたが、まだちょっと濃い感じがしたので、さらに薄くしてみたくなったんです。
最終段階ということで、3mmにチャレンジです。
これはこの商品のMAXとなります。
流石に3mmともなると、かなりサッパリする感じです。
バリカンで処理したまとめ
実際にやってみて思ったのは、毛の濃さや質なんかによって3~6mm使い分けると良いと思います。
自分に似合うのは断然3mmでしたね。
感触もナチュラルでチクチクもしませんし、見た目も悪くありません。
せっかくの評価なので強いて問題点を挙げるなら、毛が密集している部分を剃ってもよく見られてしまうと、濃いとバレてしまうかもしれないというところでしょうか。
ただ、総評として個人的には大満足でしたね。