髭を男が抜くとダメな理由が4つあるから要チェック!
毛深い男は、髭も濃い場合が多いですよね。
髭を抜いて対策を練りたいのだが、抜くのはあまり良くないという情報も。
なぜ、なのでしょう?
どんな、デメリットがあるのでしょう?
どうダメなのか知りたい。
そんなあなたに、このページではダメな理由について説明していきたいと思います。
多くの男性陣が、悩んでいるこの問題。
毛深い私も、髭を抜いたらなぜいけないのか、過去に気になっていたわけですし。
ちなみに私の髭は、こんな感じですね。
正直、汚すぎます(笑)
髭を抜くのがダメな理由
①埋没毛になる可能性がある
毛を抜いてしまうと根元から抜けたとしても、毛穴が傷ついて、毛が出てこれない埋没毛になる可能性があります。
引用元:http://ameblo.jp/maroswax/
画像を見ていただくと分かりますが、左側の毛のようになってしまうんです。
こうなると、見た目がとても悪いんですよね。
さらに、こうなってしまうと困るのが、なかなか治らないってところです。
肌の奥の方に、黒いぶつぶつが残っているような感じになってしまいます。
ただし、あくまでも可能性の問題。
しっかり毛根から抜けて、埋没毛にならないことも珍しくありません。
1本1本、毛の生えている方向に抜くようにすれば、一般的にできにくいと言われています。
②毛が濃くなる
マウスの実験での話ですが、『過剰な刺激を皮膚に与えると、体毛が一時的に5~10%太くなるという結果が出ました。』という報告もあります。
髭を抜くという行為って、痛いですよね。
痛いってことは、過剰な刺激ということになります。
髭が10%太くなるということは、1.1倍の太さになるってことですね。
たったの1.1倍って思いますよね(笑)
私もでした。
でも、冷静に考えると、1本だけならどうってことないですが、全体になると相当見栄え的に変わりますよね。
③炎症を起こして膿をもつ
髭を抜くことにより、毛穴に菌が入り込み炎症を起こすことがあります。
これは、ニキビに似たような感じですね。
赤くなったり、最悪の場合は膿を持つことになります。
見た目が、とても悪くなりますね。
④色素沈着を起こす
毛を抜くのが刺激になり、メラニンの生成を強めてしまいます。
メラニンは肌を守るために、刺激に対して過敏に反応しているわけですね。
例えば、日焼け。
あれも、メラニンの作用によるものです。
日焼けというのは、肌を紫外線から守ろうとして、メラニンが活躍した結果なんですよね。
髭を抜く行為は、先ほども書きましたが刺激になるので、メラニンの生成を強めます。
その結果、色素沈着してしまうこともあるわけですね。
すべての人に起こるわけではない
毛を抜いたらダメな理由の全てが、全ての人に起こるわけではありません。
全部が、起こるわけでもありません。
1個も起こらない人も、普通にいます。
ですから、当然ですが、あなたも全然問題ない可能性もありますよ。
ただ、あまり肌にもよくない方法というのは確かですね。
トラブルが無くても、避けたほうが良いと思います。
基本、痛いですしね(笑)
では、どうやって髭を処理するのが良いの?