髭は汚いから嫌われる風潮にあるという事実
髭は、汚いから嫌われます。
これはアンケートの結果で、嫌というほど味わいます。
もう、つるつるの時代なのかもしれません。
確かに芸能人や一部の男性陣の場合は、髭が有効に働くことがあります。
が、多くの女性は髭を求めていない。
髭は汚いから嫌われるんです!
証明するアンケート結果を、羅列していきますね。
毛の部門では、鼻毛に続いて2番手にランクインしているのが髭。
靴下が破れているよりも、気になるという事実。
無精ひげは、とんでもないですね。
髭が、ダントツで1位になっています。
他の追随を許さない、圧倒的な強さを誇っています。
どうしたこれ!!
82.8%が、無精ひげを嫌う。
全然、ワイルドじゃないという事実。
そういえば、ワイルドって言葉って、もはや死語?
これは嫌われている割合ではないという印象だが、気になる=嫌いって感じのようにも思える。
「無精ひげ」「剃り残し」「青ひげ」が、嫌われる3大ひげとなっています。
ヒゲはとにかく嫌われる可能性大!
先ほども書きましたが、似合う人は似合うのがヒゲ。
無精ヒゲでも、カッコいい人はカッコいい。
ただし、やっぱり、似合う人じゃないとダメだし、基本的には多くの女性が嫌いな方向に向かっているのが事実。
ですから、しっかりと処理をするに越したことは無いってことになりますよね。
じゃあ、どうやって処理をすればいいのかってことになります。
汚い髭は嫌われるから、しっかりと対処しなければなりません。
シェーバーorカミソリor毛抜き
これらの方法で、汚い毛から解放されるのは抜く方法。
カミソリやシェーバーは、どうしても、黒いポツポツが目立ってしまいますし、色白であれば、青ぞりになってしまいます。
ただ、カミソリやシェーバーも、深剃りするためのポイントがあります。
それは、
「温めて毛穴を広げること」
「毛を柔らかくすること」
「シェービングクリームやローションを使うこと」
です。
髪の毛をカットしに行くと、髭剃りをするときに温かいおしぼりで顔を温めますよね?
あれが、毛穴を広げて、毛を柔らかくしているんですよ。
そして、シェービングクリームを塗って、剃っていますよね。
かなり違いますので、ぜひ一度は、試してみてほしい方法です。
抜く方法は、確かに綺麗になります。
1本1本、時間はかかりますが抜いていく方法です。
が、痛みがかなり生じます。
痛みって、1本、1本と抜くごとに、蓄積されていくんですよね。
抜いたところの痛みが持続している段階で、次のヒゲを抜くことになるので、痛みが上乗せされるんです。
我慢強ければいいですが、私には、とても無理でした…。
じゃあ、どうすれば綺麗になるの?
髭が汚いからどうにかしたい。
そう思われるのであれば、残された選択肢は2つしかありません。
脱毛と抑毛です。
脱毛には、エステサロン脱毛、医療レーザー脱毛、家庭用脱毛器があります。
抑毛とは、医学博士も推奨している、毛母細胞にアプローチする処理方法です。