胸毛を男が脱毛するとき!通うべきところを選ぶポイント
胸毛って、本当に嫌になりますよね。
色々なムダ毛がありますが、生えている人といない人が多い部位なので、本当に困ります。
「何人に一人の割合で生えているのだろう…。」と、疑問に思い調べてみたり。
いくら考えても、日本人男の胸毛率なんて分かりませんが(笑)
分かっているのは、あまり女性うけが良くないってことですね。
もうすでにあなたはご存知だとは思いますが、念のために情報を提供しますね。
どのようなランキングでも、必ず上位にランクインしています。
では、どうやって脱毛すればいいのでしょう?
どうすればいいのでしょう?
その選ぶべきポイントを、紹介したいと思います。
医療レーザー脱毛と光(フラッシュ)脱毛と普通の脱毛
脱毛には、大きく分けて4種類あります。
①医療レーザー脱毛
②光(フラッシュ)脱毛
③針(ニードル)脱毛
④脱毛テープやソイエなどの一時的な毛抜き
1つずつ説明していきますね。
①医療レーザー脱毛
医療機関で行う、レーザーを照射して脱毛する方法です。
毛母細胞を破壊するので、永久脱毛と言われています。
医療機関でしか、受けることができません。
一般的にゴムではじかれたようなと言いますが、胸毛が密集していればしているほど、痛みは強くなります。
「うっ!」と声が漏れてしまうこともあります。
痛みには、個人差があります。
②光(フラッシュ)脱毛
エステサロンや、家庭用脱毛器の処理法です。
光を当てることにより、毛母細胞を弱らせて毛が生えてくるのを抑制します。
医療レーザー脱毛よりもパワーは弱いですが、5年経っても生えてこないという人も大勢いる処理法です。
医療レーザー脱毛よりは痛みは少ないですが、痛くないわけではありません。
痛みには個人差があります。
③針(ニードル)脱毛
この中で、一番効果があるのが針(ニードル)脱毛です。
1本1本毛穴に針を入れ、毛母細胞を破壊する方法です。
「これ良いな」とあなたは思われるかもしれません。
私もそう思います。
が、施術している医療機関が少ないのがネックです。
さらに、痛みも強いし、1本1本抜くので、とにかく時間がかかります。
時間も、お金も、痛みも伴う。
「賢明な方法じゃないかな」という気がします。
④脱毛テープやソイエ
これは、あくまでも毛を抜くだけ。
毛抜きを使って1本1本抜くのが面倒な場合に、一気に処理をする方法ですね。
毛は抜けますけど、毛を生やす毛母細胞はそのままです。
ですから、数週間で普通に毛が生えてきます。
出血することもありますし、ニキビみたいな膿を持つこともあります。
手軽にできますが、賢明な方法ではないですね。
選択肢は医療レーザーか光(フラッシュ)脱毛
大雑把に書くと、痛くて高いけど、効果があって通う回数が少ないのが医療レーザー脱毛。
その反対が光(フラッシュ)。
この辺りを、あなたがどう考えるかですね。
脱毛ってのは確実に無くしたいと考えているわけですから、医療レーザー脱毛を選択するべきかなって思います。
光(フラッシュ)だと、抜けないとは書きませんが、抜けない確率が高くなってしまうんですよね。
医療レーザー脱毛はどこにするべきか
選ぶポイントは4つ。
①通いやすさ
②症例数
③料金
④施術者が辞めない
①通いやすさ
脱毛は、1回では終わりません。
つるつる胸板を求めるのであれば、6回は通う必要があります。
ペースは2ヶ月に1回で、1年間って感じですね。
2ヶ月に1回なら遠くても良いと思うかもしれません。
が、結構、面倒になってくるので気を付けてくださいね。
②症例数
症例数って、ものすごく大事です。
1度よりも2度のほうが、当然ですがうまくなるわけですよね。
年間に365回の施術をする人と、年間に36回の施術をする人なら、当然、年間365回する人のほうが腕が上がります。
③料金
あなたが金持ちなら、何も気にする必要が無いポイントです(笑)
が、少しでも安く抑えたいと思っているのでしたら、注意してくださいね。
高いところはとにかく高いです(汗)
脱毛は自由診療になるので、クリニックや病院サイドが自由に料金設定ができます。
④施術者が辞めない
②と少し似ているのですが、施術の技術は蓄積されます。
入れ替わりが激しいところですと、技術を磨ける環境にありません。
上手くなってきたなって思う頃には、その施術者は辞めてしまうわけですね。
そして、新人の施術者が、また1から技術を学ぶことになる。
これでは、いくら機材が良くても、うまく照射できるかどうか分からないわけです。
近くにあって、症例数が多くて、リーズナブルで、施術者が止めない。
これをすべてクリアしているのは、湘南美容外科クリニックになりますね。
近くにない時には、湘南美容外科の81,000円を目安に、探してみると良いと思いますよ。