男の鼻毛処理!入口が難しいと感じているときの対策
鼻毛の処理は、最低限のエチケット。
歯磨きや、目やにの除去と同じくらい必要不可欠。
しかし、鼻の入り口の部分がうまく処理できない男が多い。
あなたも、そんな一人なのではないでしょうか?
鼻の入り口を簡単に処理する方法
鼻の奥の方は、なんとなく感覚で処理することが出来る。
しかも、結構きれいにすることが出来るんですよね。
あまり困ることは無いと思います。
普通のハサミでもきることもできますからね。
ところが鼻の入り口となると、なかなかそうはいかない。
普通のハサミだと大きすぎて、鼻の内側の根元がうまく処理できません。
これを使えば簡単に処理ができる
毛抜き
そんな時に大活躍するのが、毛抜きの存在ですね。
その名の通り、毛を抜くための道具です。
挟んで、引き抜くだけの簡単作業です。
しかし残念なことに、痛いんですよね。
そして、抜けた後の毛穴に菌が入って、化膿することもあるのだとか。
私は今までそんな体験はしたことがありませんが、病院に行くくらいのレベルの炎症を起こすこともあるらしいです。
自分が体験したことが無いので、そんバカなって思ってしまいますが(笑)
まぁとにかく、簡単に手際よくできる処理法が毛抜き!
しかし、「痛い」「腫れたり赤くなったり膿が出たりする可能性がある」というのがデメリットですね。
鼻毛ばさみ
知らない人も結構いると言われているのが、鼻毛ばさみですね。
あなたは知っていましたか?
これは、刃先が丸くなっていて、肌を傷つけにくく作られています。
結構重宝しますよ。
鼻の入り口の部分は、ハサミを寝かせて処理をすれば、かなりの確率で綺麗に根元から切ることが出来るんですよね。
ただ、そのように設定はしてありますが、傷つける可能性が0かといえばそうではありません。
完全に丸いわけではないので、挟むときに肌に密着していたら、当然ですが肌を傷つけてしまうんですよね。
100均ので十分かなって思うのですが、私は貝印のを使ってます。
見栄っ張りな一面があります(笑)
鼻毛カッター
私がこのグッズを知ったのは、鼻毛の処理をいかにして簡単にできるかを調べている時でした。
正直なところ「えっ!?何これ?」って感じでしたね。
だってまさか、こんなのが売ってあるって思わないじゃないですか!
「鼻毛カッター」ですよ?(笑)
正式名称は「エチケットカッター」ですけど、サブネームは「鼻毛カッター」です。
「欲しい!」と思いましたね。
が、ちょっと値段的に「ちょっと厳しいかな…」だったんです。
amazonで2,000円を超えていましたから。
鼻毛を処理する道具で2,000円って、私的にかなり悩む値段なんですよ(汗)
お金持ちなら、たったのって感じですけどね(苦笑)
が、清水の舞台から飛び降りるつもりで買っちゃいました。
鼻毛ワックス
男が鼻毛の入り口の処理をするときに、さらに画期的な商品を見つけたんです。
鼻毛カッターも衝撃的でしたが、こちらも衝撃的でした。
だって、鼻の入り口の毛を「ごっそり」抜くんですよ?
一気に抜くから「痛い」って思うと思います。
私もそうでした。
だって、誰がどう考えたって痛いでしょこれ?
数十本を、まとめて抜くんですよ?
毛抜きで1本1本抜くのにも耐えられないのに、数十本って!
拷問というか、罰ゲームというか。
ところが、実際に試してみると「えっ!?」って感じ。
なんていうのでしょ。
「毛が抜けて痛い!!!!」
って感じではなくて、塗ったワックスを剥がしたらついでに毛も抜けたってレベルです。
何より驚くのは抜けた鼻毛で、衝撃は半端ではありません。
「まさかこんなに!?」
って感じです。
私は、行きつけのヘアーサロンでしてもらいました。
話のネタに、一度試してみるのも良いかもしれませんね。
ただ、鼻水が、ダイレクトに垂れてきます。
今までは鼻毛があったから止まっていた鼻水が、そのまま垂れてきます。
これ、結構困るんですよね(汗)
気が付かないうちにたれてくることも、珍しくありません(笑)
永久脱毛
最近人気を集めているのが、永久脱毛。
私は鼻毛カッターで処理をしていて満足しているのでしていませんが、鼻毛を永久脱毛する男も多いようなんです。
鼻毛の役割を考えると、脱毛はしないほうがって思われるかもしれません。
確かに、そうだと思います。
ですから、全てしなければいいわけです。
鼻毛の永久脱毛は入り口だけ。
私は鼻毛カッターで処理していますが、もう少し鼻毛脱毛がメジャーになったら、やりたいなって思ってます。
入口の鼻毛がニョローンってのがなくなりますよね…。